丁度一週間前に書いたブログ。
最後に少し毒を吐いたタイトル、
「なんとなくのひとり言。今日の空は雲ひとつなかったな。がんなんかくそくらえ。」
本当になんとなくのひとり言だったんです。
だけど、なんだか反響?反応?がいつもよりありまして、ちょっとびっくり。
賛否両論、ではなく、なんだか共感していただく方が多かったようなのです。
ワタシは賛否あっていいと思うのですが、多分感想をくださった方々は共感の方が多かったんでしょうね。
「ひとり言、じっくり読みました。
沁みます。
私の考えている事に今すごくシンクロしています。
こういう事に気が付いている自分で良かった。
合ってたんだなって、こたえ合わせしたみたいにしみじみしました。」
何が合っているのか、答えなのかは人それぞれだと思うんです。
同じ人間でもその時々で思う事も変化してくるだろうしね。
だけど、今回はなんとなくこんな感じのご連絡が多かったような気がします。
また、
改めて自分の治療中を振り返り苦しくなった方もいました。
「苦しかったけど、改めて確認する時間になってよかった・・・」
と。
「一概にがんと言ってもすべてが同じではないし、自分をどこかにはめ込もうとしている部分がみえてしまった。
違っていいんだ。」
と。
だよ。
ちがって当たり前。
違うのが普通。
それっていたって正常。
単なるワタシのひとり言が、なんだか少し迷わせたり、苦しませたりしたかもしれませんが、
一瞬立ち止まって考えるトキになったなら良しとします。
いいですよね???
自分は自分、人は人。
いいんです!!
一歩進むのを休んで、考える材料になったんですよね、良かったです。
と、しておきます。
ありがとうございました。