打ち合わせをした緩和ケアの医師より、朝早い時間に届いたメール。
私自身のアピアランスへの気持ちの変化を深く理解してくれ、
テーマ、タイトル、構成についても関わる医療者との協議のもと修正してくださった。
(もちろん主軸となる題材はそのまま)
話す毎に先生と気持ちが重なるのです。
そしてこのメッセージ。
朝からとても穏やかな気持ちになりました。
素直に自分の気持ちをぶつけてよかった。
そしてそれよりも深く理解してもらえたことへの感謝。
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疼痛緩和は、
その後にどう生きていきたいのか、
考えるための、そのための前提であったり、
手段にしか過ぎないと、思っていることと、
根底には同じように感じています。
でも、スタッフにも、
うまく伝える事ができない気持ちを抱えたまま、
います。
アピアランスとは?
緩和とは?
桜子さんの旅路の一部でも、味合わせていただけるのはありがたい事です。
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