遅い時間の突然の地震、皆様大事はなかったでしょうか。
丁度オンラインで全国にいる方々と繋がっているときで一斉に恐怖を感じその時間をダウンし非難に備える準備をしようとなりました。
丁度10年を迎えるこのときにまたあの悲劇が繰り返されるのか。
そんな想いもよぎりました。
一夜明け被害の情報も出始めましたが人命に関わることがなかったのが唯一の救いです。
しかし被害は広がっているようです。
何も出来ないことが歯がゆくもありますがどうぞご安全に、一日も早く普段どおりの生活が戻ることを願っています。
この一年で私たちは学びました。
一日々をいかに大切に過ごすか。何があってもおおかしくない日々の中で自分を守ることが出来るのは自分。
しかしこのような自然災害はそうはいきません。
治療中の方は非難する場合健康な一位以上に大変です。
薬は、サポーターは、胸パットは、消毒液は、洗浄剤は・・・。
無いとその日の生活さえままならないことも多くあると学びました。
被災地の医師や看護師、薬剤師さんいも多くの経験談を聞きました。
あのときがどれだけの苦労があったか。
時が過ぎると薄れていく。それでは駄目なんですよね。
学んだことは活かし、その先のことを準備する。
一昨日の地震はそんな私含め多くの人に喝を入れました。
心の準備も非難道具もこの数年間置き去りになっていました。
被災された方々には心からのお見舞いと、一日も早い回復を願っております。
そして私と同じように油断をし過去にしてしまいそうだった人たちには改めての準備を一緒にしましょうねと。