新芽です。
4月がはじまりましたね。
色々な新芽が出ていますが、
人間も新しいことに向かう気持ちが湧いてくる季節です。
今日、セレナイトの窓の外では桜の花びらが舞っていました。
お客様が、
あ、蝶々🦋
って言ったあとに、
あ、桜の花びら🌸！
6階なのですが、目の前のホテルの桜が舞い上がってきていました。
桜吹雪ですね。
そんな初春の紫外線は空気が澄んでいる分ダイレクトに肌に届きます。
塗り忘れや、適切な塗り方ができていないと日焼けだけではなく、将来的な肌老化も引き起こしてしまいます。
さらに、春肌は肌内部は乾燥しているのに表面は皮脂が出やすくなり酸化することで肌への影響も大きくなってきます。
活性酸素という言葉を聞いたことがあると思います。
活性と付くからスーパー良いイメージを受けがちですが、呼吸によって取り入れられるこの活性酸素は肌細胞を敏感化させることもあります。
そしてこの活性酸素が増える要因として紫外線もあるのです。
ですから晴天の日は勿論、曇っていても雨でも日焼け止めを徹底してつけてください。
そして塗り込むのではなく、置いていく感じ。
更に必ず2度塗りから3度塗りがお勧めです。
日焼け止め成分は分子が大きいため隙間から肌に届くことがありますので、それを防ぐためにもこの付け方がおすすめです。
酸化ストレスから肌を守るためにも丁寧に日焼け止めをつけていきましょうね。
特に抗がん剤治療中は紫外線の影響を受けてシミになりやすい時期です。
意識して紫外線から肌を守りましょう。
虫喰いだらけだった葉っぱのところからもちゃんと新芽が出てきました。
傷だらけでも、今見た目が気になっていてもちゃんと時は進んでますよ。
