今朝はね、毎日新聞の医療プレミアの取材を受けておりました。
『かわいいT字帯パンツ、Tパンツ』の^^
でも大きな枠としてさとう桜子で取り上げてみようか・・・とのこと。
どう料理してくださるのか楽しみです。
年末配信か年始か検討中だそうですが、昨日のご婦人方に言わせると
「女性は年末年始なんかニュースとか見る暇なんかないんだから1月4日にしてもらえば〜」だそうです。
そうすると家族を送り出してからゆっくりと見る事が出来るのだそうです。
ふーむ、そうなんだ世間は。
でも何故か男性の需要もあるしなぁ、どちらがいいもんだかなぁ。
てことで担当者さんにお任せ致しました。
年明けにはオーガニックラインもアイテムが増えそうだしね。
このところストーマの方や婦人科がんの方の他に、乳がんの方もお買い上げくださっております。
がんの治療をしてから(再建など)肌が敏感になり、化繊などの肌着でかぶれを起こしてしまうとの事なのです。
皮膚科で話したら、「綿がいい!!」と言われたそうで購入頂きました。
Tパンツはコットン100%です。
全て手作りで愛も100%です。
また、寝たきりの方の為に必要な方もいらっしゃいます。
オムツ生活になった方のご家族の方です。
寝間着がはだけた時に直にそれが目に入らないようにと・・・。
Tパンツのきっかけをくださった北海道がんセンターの佐々木さんも同じような事を仰っていました。
Tパンツを作って欲しいの意味はこれもあると・・・。
寝たきりになると和式の病衣。 布団をはぐと、前がはだけちゃって、おむつがチラリと見えるんです。 そんな時、せめておむつカバーがあれば少しは印象が違うのかなぁ。 特に若い女性とか、側で、見ている家族の気持ちを考えると、おじいちゃん、おばあちゃんがつけているようなおむつをしなければならないなんて…っ思いますよね。
セレナイトを作った彼女たちも最後までその自分の姿を想像していやでいやでオムツを拒否しました。
誰だっていやですよね。
だけどどうしても必要になったときに、それが直に目に飛び込むのではなく、女性らしい可愛い色、生地、デザインのTパンツでカバー出来ていたら少しは気持ちが違うかもしれません。
そんな温かさもあるTパンツです。