先週、WOCナースという専門的なお仕事をされている看護師さんにお引き合わせ頂きました。
はじめて聞いたWOCナース。ウォックナースと言うのだそうです。
皮膚・排泄ケア認定看護師とうい分野があるそうで、ワタシはその世界を全く存じ上げませんでした。
WOCナースとは、ストーマ(人工肛門・人工膀胱)のケアや創傷ケア、失禁ケアを専門的に扱う看護師のことです。創傷(Wound)、ストーマ(Ostomy)、失禁(Continence)の頭文字をとってWOC(ウォック)ナースと呼ばれます。(ナースハッピーライフより・・・)
専門分野ではあるのですが、私のような美容を専門的にやっている者にも、とても身近な問題だったり、共有したい内容があったりと話しは尽きませんでした。
実は昨年の日本看護協会での研修に参加してくださった事がきっかけとなり、人伝に今回のご対面〜となりました。
ほんの少しだけの研修だったのですが、とてもわかりやすかったとお褒めの言葉を頂き、更に興味を持っていただいたようで感謝感激雨霰でございます。
またこの方が、オシャレさんで美容の知識も高く、時代の先取りというか、業界で言う、引っぱってる組の人みたいにカッコいいのです。
化粧品会社のマーケティングリーダーのような知的でスマートでスタイリッシュ。
こっちの世界に呼びたいくらい。
同じ女性でありながら、憧れる存在です。
今は認定看護師として日々精力的に活動しながら、大学院などでも教えたりされているそう。
パワフルなママナースなのです。
いつか一緒に企画を組んで取り組みたいと話しをしております。
私の体験や、セレナイトのお客様から頂いた情報を医療者と共有し、発信できることはセレナイトの存在する意味にも繋がります。
(お話しが盛り上がりすぎて、前菜しか写真に撮れませんでした。)
このところ、とても慌ただしく色んな事が起き続けていまして、なにか胸騒ぎがするのです。
いい事も、悲しい事も起きているのですがね。
この胸騒ぎは、へんな意味ではなくて、良い意味の^^です。
少しずつパズルが合い出したというか・・・。
まだ全てが揃うには時間はかかるだろうけど、いや揃う事はないにしても、遠目で見たら全景がわかるような、そんな期待が芽生えてきました。
全景が見えるだけでとても感謝なのです。
自分自身、本当はどこが目標か当初の頃とかけ離れていたし、見えなくなっていました。
それは今でも同じです。
だけど、セレナイトの意味は、その都度、または人によっての見方は変わるけれど、芯の部分はぶれていないような気がしています。
まぁそれでいいのだ。
あきらめない、焦れない、あてにしない。
これからもこれで行くしかないのだ!
よく、すごく真面目に取り組んでいるように思って頂いていますが、実は結構なケセラセラです、ワタシ。
見せかけですからね、ごめんなさい。なるようになる、なるようにしかならない、それしかありません。
ごめんなさい。