著者である三輪さんとの出会いは2年前。
同じがん治療経験者としてセレナイトに来てくださいました。
その後連絡を取り合い、彼女の新聞連載が書籍化する事で、私は乳がんではないですが改めてお会いして、長い時間をかけてがんについて語り合いました。
少しだけワタシのセレナイトをスタートするきっかけやお客様の事も載せてくださっています。
先週受け取って一気に読破。
がん患者である三輪さんらしい優しい本に心より感謝です。
勝ち負けではなくともに歩むのが、ちょっとだけ苦しいですがよき進み方なのかなとやっとわかるような気がします。
同年代、仕事好き、酒好きの三輪さんのあったかい本です。
がん患者さんだけでなく多くの方に読んで頂きたい一冊です。
「この本が出たらお祝いに飲みに行こう!」
が、いつもの合言葉でした。
只今調整中^ ^