産まれた瞬間から死ぬために生きる。
死ぬときは今度生まれ変わるために。
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いつかどこかで聞いた。
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私だって明日どうなるかわからないし、
事故にあって死ぬかもしれないし。
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たまに聞く。
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次元の違うこと。
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これって、 この病気になると早くいなくなると思い込み前提の善意と勘違いした上から目線の言葉選び?なんて思ってしまう。
その人たちは悪気なく口にするけれど、
心からうんざり。
医者にもこれを口にする人がいる、らしい。
うんざり。
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わかる、あなたの気持ち!
言ってくる人の多いこと。
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全く次元が違う。
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色々整理したり準備も出来るから事故みたいに突然よりもいいのか も。
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余計なお世話。
うんざり
よりも、がっかり。
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比べられるものでは無い。
ワタシの母はある日突然いなくなった。
今のワタシと母と、どちらがどうだとか考えたこともないし考える必要もない。
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その瞬間から先の長いスタートを切る。
あーしておけばよかった
こーしておけばよかった
一瞬の、裏付けのない後悔はあるけれど、
それは後悔に値しないことはすぐに理解する。
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ともに生きる病気。
だからこそ自由に、 これまで描いた夢や希望を少しでも叶えるために、
それこそ後悔のないように生きたい。
色んな制限の中で、だけれど。
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まずは体力的なこと、
そして経済的なことや精神的サポート、
提供されるものは増えてはいるけれど、
それは一部の人、 一部の地域、一部の提供する側の有無に限られる、
ものもある。
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今、何をどのように支援提供出来るのか、
そして誰が出来るのか、やるべきかを考えるときなのかも。
飽和状態の情報の中には疑問符のつくものが拡散されている。
それに傷つくことは 避けなければならない。
そんな人も実は少なくない。
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「明日どうなるかわからないじゃない」
そんなコマーシャルのような言葉ではなく、
カタチを作り出し、 ともに生きるそれぞれの人への提供を広く作り出す仕組みも必要な のではないかなと。
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世の中様々なものが動いている。
ワタシも恩恵を受けたいし、
そして今ワタシが提供する側にいるのだからそこも深めなければならない。
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湯船でなんとなく思ってしまったので
ブワっと書いてみた。
とうなのかな、
深夜の思考ってちょっと変かもね。
ワタシの身体は心配に及ぶようなことはないので大丈夫です。(笑)
こんなこと思っているから何かあったの!なんて心配無用です。(笑笑)
最近の色々な出来事を思い返して自分なりに考えてみただけです。(笑笑笑)