あなたにとって、
美容って何色ですか?
化粧品メーカーにいた頃、ピンクを表現する事が多かった。
でもこの治療になると、ピンクの前に、その時々、その人ごとの色がありますよね。
その先に少しだけピンクが見えたらいいなぁと願いながらセレナイトはやってきました。
このところ医療者の方々と話す機会があり、こんな話をしました。
「がん治療中への美容が認知されてきた。でも広がるその一方で、専門性の無いものや自分自身の経験だけのものなど、誤った情報が先走らないよう私たちは一つずつ確実にやってくことを一番大切にしていこう。」
私たちはその先走りの危険を知っているから医療者のアドバイスをもらって活動しています。
そして今回は化学療法認定看護師で、リンパ浮腫専門看護師でもある力強いパートナーを迎えました。
この活動が広く行きわたり、
飽和した情報に振り回されたり悩まされたりする事のないように。
それを信念に治療中の方への美容や生活のサポートをします。
治療中でも、少しでもピンクを感じて欲しいから✨