終戦記念日
勝ってくるぞと勇ましく誓って国を出たからは手柄立てずにいらりょうか〜
徐州、徐州と人馬は進み〜
徐州居よいか、住みよいか〜
さらばラバウルよ、また来るまでは〜
これ、ワタシの子守唄でした。
歌詞はうろ覚えですがずっと母の実家で耳にしていた記憶があります。
(いったいお前は幾つだ!と聞こえて参りますが…^ ^
徐州もラバウルもどこの地か詳しくは存じ上げません。ごめんなさい。)
なんだか今年はいつも以上に色んなことに目を向け、耳を傾ける夏になっております。
本当はこの様な歌詞が生まれない世界が、この歌が願わくば忘れ去られる世界である事を祈ってこの日を終えたいと。
71年の重みを戦争を知らないワタシが思います。