日焼け防止と言うと春先から日中にサンケアをつけて肌を保護する事が一番です。
でもそれだけ・・・?本当に・・・?
太陽光は昼間浴びますが、その影響を肌が受け老化していくのは寝ている間です。
ゴールデンタイムと言われる、夜の10時から夜中2時の間に肌は作られていきます。
その間に、昼間紫外線を受け肌の老化を加速させて行く、根本的な問題を解決させるのが重要です。
また、真夏だけではなく一年中紫外線の影響を受け日々光老化しているのです。
紫外線を浴び肌が黒くなるのは当然の事。
メラニンを放出することで細胞を守ろうとしているからです。
しかし、それが過剰に排出されることや、継続的になる事でシミの原因になっていきます。
肌の生まれ変わりが正常ならば新陳代謝により排出されますが、肌内部で異常が起きると
過剰生成されたメラニンが排出されずにシミやくすみ等となり肌表面に現れてしまうのです。
また、紫外線がコラーゲンやエラスチンを傷付ける事でハリや弾力を失い老化現象が促進されてしまうのです。
少しだけ、
家にいるから、
まだ大丈夫!