社労士さんの勉強会にてセレナイトプロジェクトについてお話する機会を頂きました。
社労士さんは企業において労務相談などで患者にもとても近い関係です。
そんな立場の方に患者の生の声を聞いて頂くことで治療中、その後のサポート体制にも変化が出てきたらうれしく思います。
セレナイトのお客様の声では、まだどうしても手術して仕事に復帰すると「はい、病気終了!」と思われてしまい、抗がん剤やホルモン剤投与、放射線治療などで体が辛くても声に出して言いにくい環境が多いようです。
見た目は元気そうでも、本当は様々な治療でくたくたな状況もあります。
これ以上会社に迷惑をかけたくないので頑張っている方も多いですが、本当はまだまだきつい期間なんです。少しだけご理解いただけサポートして頂けたら助かりますので術後しばらくは助けてあげてください。
宜しくお願い致します。