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本日の毎日新聞医療プレミアにて2014年に取材していただきまして記事が再度掲載されました。
先日、突然デジタル版への掲載のご連絡を頂き再取材してくださいました。
くたくたになった日の夜にくたくたな感じでの取材、撮影でお恥ずかしい限りです。
でもね、その取材の中でうれしいお話しも聞かせてくださいました。
先ずその年の毎日新聞のイチオシ記事に選ばれていたそうなんです。
記者さんにもつい先日連絡が入ったそうです。（２年前なのに＾＾）
そして当時のこの記事を読んで大阪の中学生の女子が投稿してくれていたそうです。
「タイトルを目にして正直くらい話かと身構えたけれど、がんになって闘病して辛かったで終わら無かった事が心に響いた。自分のキャリアを活かして起業に踏み切った所に一番強く惹かれた。この活動を少しでも多くの人に知って応援・共感して欲しい。今後の活躍に期待があふれる！」
こんな感じの投稿です。
若い方々の心にも届き、さらに今後の活動にも注目してもらえる事は私の励みにもなります。
今はほんの小さな活動ですが、それを待つ人はいる。
苦しみの中で手を挙げられず、声を出せずにいる人がいる。
そんな人たちにこの想いを届ける事もこれからのワタシの課題になってくるのだろう。
ここ数日痛感しております。
