朝から腹部、胸部の超音波検査。
長いなぁ〜。
毎回検査の日の洋服は色々と考えさせられる。
CT、MRIの日、超音波の日、内診の日。
その組み合わせの日。
今日は超音波と内診。
超音波検査では下(肌着)を脱ぐ事は無いけれど、内診の時にパンツスタイルで行ってしまうとすっぽんぽんになるから絶対スカート系がいいんだよね。
婦人科系の人は絶対パンツはダメだよね。
毎回、パンツ?ショーツ?タンガ?Tバック?人それぞれですが脱がなきゃいけないからね。
その格好で検査台に上がるのがなんだか切ない。
スカートがあればそのへんてこな格好を自分で意識する事も無いもんね。
あの格好、誰に見せる訳でもないけれど恥ずかしい。
お漏らしいた子供みたいで・・・ねっ。
超音波の時は短めの上着に着替えるからスカートがいいんだけど今日は腹部と胸部なのでユルユル系のワンピースで脱ぎ着が簡単なように、そして腰でたぐってもシワにならない素材にしました。
スカートだと腹部下の方の検査の時になんだかずり落ちてしまいそうだし、ホックやファスナーの開け閉めも面倒だったりする。
寝ている体勢で腰を浮かしながら後ろ側についているファスナーを下げてスカートを下ろすのって結構面倒だったりするのです。そして体勢的にきつい!
ゆるワンピだと腰履きにしてぎゅっと止めると落ちないし、緩めて下げるときもファスナーを下ろしたりする手間もいらない。
靴も脱ぎ穿きの楽なもの。
何度もベットや診察台に上がったり下りたり、着替えの時に靴を脱いだりするから簡単なものがベスト。
時間短縮にもいいです。
ここまで書いて、単にせっかちだって事がわかりました。
でも早い方が次の方をお待たせしないしね^^
それから、久しぶりの超音波だったので腹部検査の途中で麦茶を飲む事忘れてて朝から沢山水分補給してきてしまった…。
苦しかった(T_T)
媚薬入りのシュワシュワ麦茶なら一気に飲めるのにと思いながらチビチビと350mlを飲み干しました。
今日から1週間がドキドキの毎日になるのです。
毎回検査のあとの1週間は同じですね。
4ヶ月ぶりの池田先生は相変わらずの穏やかさ。
メモに書き留めていく質問にもひとつひとつ丁寧に答えてくれる。
時にはメモを覗き込みながらゆっくりとした口調で。
そして最後に「問題ないと思いますよ。」
「大丈夫」でも無く「どうでしょうかね、検査を待ちましょう」でもないこの言葉に少し安心する一瞬。
もし何かあったとしても信じられる先生が側にいる事に感謝します。
そうそう、今日もちゃんとドアを開けて探しながら「佐藤さんお待たせしました」って呼んでくださいました。
大丈夫!今日は全然待っていませんから^^
他の部屋では「◯◯さん◯番にお入りください」ってマイク放送で言ってるもんね。
ふふふふふ、これで池田先生は一生ドアを開けて名前を言って患者さんを呼び続ける事になるのでしょう。
ごめんなさい。
でもその対応に救われている人も少なくないと思います。
いつもありがとうございます。