昨日たいへん尊敬する乳腺外科の先生から連絡がきた。
この本が出てから数回、
「素晴らしい本をありがとう。
僕はきっとあなたよりこの本を紹介しているし売ってます。」
会ったこともない人から何度か連絡がきた。
だれ?
そんなことを思いながら数年が経ち、一昨年の医療者の緩和ケアの研究会に呼んでいただき、前乗りしての食事会。
違う席にいたおじさんが、
あなたさとう桜子さん?
僕あなたの本たくさん読んで、沢山売ってるよ!と。
あ、あの人!
あ、医者?
あ、会えた!
そんな初対面でした。
翌日講演を聞いていただき、
あなたの発表の機会を緩和ケア学会に推薦したいと思います。
そう言ってくださいました。
そして今年、違う形、違う先生の推薦ですが発表の機会をいただきました。
報告前だったのに突然の連絡で嬉しい。