18歳の少女が、
宣告を受け、だった数日間であのような言葉を発信する強さに驚きました。
昨日午後、打ち合わせでセレナイトを訪れた医療者からその事を聞いた時、耳を疑いました。
まだニュースでは目にしていなかった為、困惑というよりやはり疑い。
しかしこの件を受け、その方の病院には白血病の問い合わせか途切れなかったと。
誰しもがこの宣告を受け、動揺や否定、困惑し、通常の気持ちに近いところまでたどり着くには様々な葛藤と時間を要するのはよく理解しています。
しかし彼女は違った。
彼女の力は競泳だけでなく、
根本的な、彼女を作り上げてきた全てがそうさせているのかと感じました。
信じています。
祈っています。
今は、
今だけを見つめ、そしてその先の希望を常に諦めず、前進していくのを見守りたいと思います。
希望をください。