- 昨晩も熱い時間を過ごしました。
- 友人でありお客様でもありのプロジェクトに最近少しだけ参加させて頂いておるのですが、
- 自分自身も不妊治療に取り組んでいながら、不妊治療の信頼できる情報の少なさをなんとかできないものかと悩んでいらっしゃいます。
- 月の周期を知るための基礎体温とは別に、もしかしたら女性の体温と妊娠のしやすさになんらかの関係があるのではないか?
- その先のワタシくらいの年齢になってくると更年期障害とか、病気の時とか、女性として生きていく中で(勿論男性もですが、とりあえず今回は女性問題として)体温はとても大切なものなのになんとなくふわっとした解釈でしか知らないのが現実なのではないか?
- 若い頃は生理痛に悩まされ、毎日基礎体温を付けました。
- 予防接種の時、水泳の時間は朝の体温を計って学校に提出しました。
- 入院中は毎日3回か4回も体温を計っていました。
- これって何のため???
- 勿論熱があったらプールにも入れないし、治療を左右する問題ですが毎日の中で本当はもっと大切な事難じゃないのかな?
女性は冷えの問題、火照りの問題、浮腫みの問題などなど色んな要素を含んだ体温問題。
ワタシは自分が冷え性だなんて感じた事はなかったけれど術前の体温は低かった。
でも足も手も冬でも布団から出している。
治療中、緩和の先生に「さとうさん、おしっこ冷たいでしょ?」って言われた。
内蔵が冷えているのでおしっこが冷たくなると・・・。
そして言われた通りおしっこの温度を感じながら用を足してみると、本当に冷たかった。
表面温度は高くても中はヒエヒエ状態だったのですよ。
その先生のアドバイスもありセレナイトでは足浴、お腹温めの湯たんぽを実践しています。
そんな女性の体温について研究をしている女性達と、セレナイトの親分との濃い時間でした。
難しい言葉とか出てきて、笑いながら流す部分もあったけど「絶対にこれは必要だ!」と強く感じました。
体温って先ずどこで計るのが一番いいの?
体温てどこでその温度になるの?
こどもなぜなぜ???のような人間の不思議に出くわしてしまった。
今回の活動は彼女たちの不妊治療に関わる体温問題からこんな考えをワタシ自身が感じました。
本当はもっと早い段階で(小学生とかの初潮が始まるあたりから)体温の基礎学習なんかするといいのかもね。
ワタシ自身若い頃は夏に限らずハダカみたいな格好でいた時代もある。(ホントのハダカじゃないよ)
「カラダが冷えるから!後で大変な事になるから!」なんて言われてもおかまい無しだった。
だけどこのところ街中でそんな若い子を見ると同じ事言いたくなる。
友だちの子たちには嫌がられても言ってるワタシ。
「腹巻きしなさい、靴下はきなさい、キャミソールを必ず下に着けなさい」・・・。
体温て色んな将来の問題も孕んでいるんだよね、きっと。
大きく言うと少子化問題やがん問題、社会問題に繋がると思うのですよ、ワタシの小さな脳みその中ではね^^
と言う事で、もしかしたらこれからこちらのブログを覗いてくださっている方にもお聞きしたい事も出てくると思いますのでその時はどうぞ宜しくお願い致します。
昨日お土産に頂いた台湾土産のケーキ。