昨日の暑い中、病院内でのアピアランスメイクアドバイス会、無事終了。
今回はがん患者でもある医師が参加されました。
この女性医師は、アイブロウペンシル一本で参加されましたが、
私が半顔、そして反対側の半顔を自分で上手に仕上げ、そのメイク前との変化にびっくりしていました。
がんになる前はメイクなんかしていなくて、これしか持ってなくてと、苦労されたよう。
満足してもらってよかったです。
明日は人前で話すお仕事とのこと。
今夜練習して、明日上手くメイク出来るよう祈っています!
そして、本日から抗がん剤治療を開始した方にもお話しさせていただきました。
これからの変化は不安だと思います。
事前に少しだけ、簡単な方法を知っているだけでちょっとだけ安心できるのではないでしょうか。
ソーシャルワーカーの大沢さんが、
「何かあったらいつでもお気軽に聞いてね!今日習ったし大丈夫だから」って話してくれていて、
そんな人が病院にいてくれるだけで、患者さんはどれだけ心強いかと思いました。
さてさて、次回は11月に、
夏から秋に変わるシーズンの
ベースメイクつくり、の予定です。
参加された先生から、乳腺外科だけでなく他の参加もあるといいねと。
次回はもっと違う形になるかもしれませんね。