体調崩してから少し復活し、その後は怒涛の研修期間。本来なら昨年秋の受講生さんがリスケになりバラバラで受けています。
今回の反省として(前もあったけれど)もうリスケの場合は別枠を設けずやはり次の研修で一緒に受けてもらうことにしますね。
ハードな毎日を集中して何度もできないお年頃です。体力・気力が半端ない。
別の仕事も入っているし、お客様もお断りしているためやっぱり無理だな、と。
研修の時間にだけではなく、部屋のレイアウトを変えて、モデルさんとのやりとりやフィードバックの準備、時間構成の練り、想像以上に大変なんですよね。
数年前までは何ごともなく出来ていたことが出来なくなったね。
この間はメールなども滞ってしまい申し訳ございませんでした。
提出分も遅れてます。もう少し時間をいただきます。ごめんなさい、
そして一番大きな出来事。
研修前日に叔母が亡くなりました。
その12時間後に従姉妹が亡くなりました。
母親であるおばちゃんが一緒に連れていったんだと思います。
おばちゃんは年齢的にもね、でも全く普段と変わらず生活していたのに突然倒れて3日ほどで帰らぬ人に。
従姉妹はワタシがこの病気になる前に乳がんになっていました。
ワタシの治療が終わり、実家に帰った時に遊びに行き、その時に教えてくれました。
小さい頃から仲良くて、休みになるとお互いの家を行き来して泊まったりきょうだいのような関係でした。いっつも笑って横で見ている。
年下なのにお姉ちゃんみたいな存在でした。いつもニコニコ。
転移したのは4年前。
誰も知らなかった。
職場の方の理解があり、入退院を繰り返しながらたまに職場復帰したりの生活をしていたそう。
この4ヶ月ほどはきつかったそうです。
だからおばちゃんが一緒に連れて行ったのかなと。
やっと昨日ゆっくり電話して話すことが出来ました。
彼女のお姉ちゃんや弟くんも母と姉(妹)を同時に失いいたたまれないでしょう。
おじちゃんが心配。
従姉妹とがんについてちゃんと話すことはなかった。
セレナイトをはじめる前に会って、少しだけやり取りして、それからは途絶えていたし、なかなか従姉妹の家に遊びにいくこともなくなっていたからいまのワタシの仕事は知っていたのか。。。
連絡しないでごめんね。
従姉妹が亡くなったのは研修初日の早朝に連絡がありました。前日に叔母が亡くなったのを聞いていてので訳がわからなくなった。なかなか整理ができなかった。
でも、動揺はあったけれどやりきったし、彼女のためにもいつも以上にしっかりとやりたかった。
少し時間を作ってお線香を供えに行きたい。
うちの父もショックを受けているよう。
よき相談相手で仲のよかった妹と、姪を一緒になくしてしまった。
おばちゃん、もっと話しを聞いておけば良かった。
お父さんが大事故にあって足がダメかもしれない時におばちゃんは小さなこどもなのにお世話してくれたんだよね。
いつも泣きながら話してくれていたよね。
里ちゃん、わがままなワタシにいっつも笑いかけてくれてありがとうね。小さいのに聞き分けのいい子で大人になってからもいっっつも笑って話してくれありがとう。
すぐに行けなくてごめんね。ゆっくり行くね。
また会おうね。
今度はゆっくり泊まり込みでたくさん話そうね。
子供の頃のように、川の字になってみんなで楽しく話そうね。大人におこられても布団に潜ってたくさん話そうね。
待っててね。
ありがとう!