大変遅いデビューではありますが、
行ってきました、『ボヘミアンラプソディー』
昔っから洋楽というものに疎く、
グループ名か歌手の名前か区別もつかないままこの歳まできましたので、
クィーンもフレディ・マーキュリーもよくわかっていませんでした。
昨日のお客様にもローリングストーン、キッス、ミックジャガーと言われても混乱。
チャップリンは知っていてもトムハンクスもロバートデニーロもハリソンフォードもよくわかっていないワタシです。
それでよく外資系の会社にいたよねー…っていつも言われます。
でも、
♫ドンドンパッ、ドンドンパッ、ドンドンパッ〜〜〜〜〜〜〜〜♫ウィールーウィールーロッキュー♫
は耳にした事はあります。
その人でした、フレディ・マーキュリー。
セレナイトのお客様の中には、
4回行った、5回観た、9回目です!そんな方ばかりでいつも早く行って!と勧められていましたがなんだかずっと行きそびれていたんです。ごめんなさい。
そしてとうとう!
ライブ上映なるものに誘われて、気恥ずかしい中、はじまってしまいました。
ペンライトや所々で起きる歓声や合唱。
みんなが歌い出してもカラダを窄めるワタシ。
だけどだけど、刹那な彼の心や孤独や不安を感じることはできました。
1回目は、彼の存在を知った。
次回はその先を知る為に行きたいと思います。
今回は医療者に誘っていただきまして、
エイズについても今までより知ることが出来ました。
更に驚いたのは、彼が自分の映像を最期までずっと撮っていたということ。
それは、エイズという病に冒された彼が、自分の体験を映像に残し、今後の医療に役立ててほしいとの願いだったということ。
そして、それは今、この日本でも医療の現場に貢献しているそう。
フレディ・マーキュリーさん、すごい人です。