1週間前のあの暑さはどこに行ったのか?
昨夜からのこの肌寒さは何?
この前まで何も掛けずに寝ていたんだけどさすがに夕べは肌がけ出しました。
この気温差はお肌にもどーんと影響しますよね。
この前まで汗が吹き出てなんだか潤っていたように感じていた肌は、今はクシュクシュってしなびた感じになってきます。
それが夏肌疲れです。夏枯れとも言いましょうか・・・。
怖いですね〜。
実は潤っているように感じていたのは肌表面であって中は脱水状態だったりしていたんです。
外は暑くて汗が出る。部屋の中に入るとエアコンが効いていて一瞬にしてサラッと。
そんな感じをうれしく思うのは大間違いなのです。
一瞬にして汗とともにお肌に必要な水分も蒸発させてしまっていると言う事。
そして肌内部は脱水状態><。
そんな毎日を送っていた肌はこの時期は「夏疲れ肌・夏枯れ肌」
このまま夏のお手入れを続けていると秋冬にはピキピキ、パリパリの肌になってしまいますよ。
そこで自宅で出来るこの季節のケア。
バスタイムのパックです。
クレンジング、洗顔をして清潔になった肌に余っているクリームでもいいから少し多めに付けます。
(まぶたは避けましょう。湯気で流れて目に入ったら痛いので)
そのままゆっくり湯船でリラックス。
上がるときにさっと洗い流してください。翌朝モチプルです!
この季節は化粧水のシートマスクよりも効果的かもしれませんね。
そして少し寒くなると手を抜くのが日焼け止め。
肌寒くなっても紫外線は頑張ってますよ。10月の体育の日位まで灼けませんか?
だからまだまだちゃんと朝の最後のケアには日焼け止めをお忘れなく!