〜お願い〜
このところ絶賛増加中で困惑中><
・お話を聞かせてください!
・一緒に食事行きましょう!
・話に来てください!
・家の近くまで行きます、お休みの日はいつですか?
・一緒に研修に参加していいですか?
・サロンではどんな事を話すんですか?
有難いお誘いありがとうございます。ステキなご提案ありがとうございます。
最近ホントに多いんです・・・。
1~2時間セレナイトで話を聞いて、
「あー、スッキリした。すごく勉強になります。ありがとうございました。じゃ!!」とか、
「仕事終わるの何時ですか?桜子さんと話すとすっきりしそう。いつがいいですか?」とか、
「ちょっと遠いんですけどね~。
ちょっと余裕が無くて謝礼もないんですけどね~。
交通費もかかってしまいますが息抜きがてら、遊びがてら、是非来てください、◯月○日に!」とか、
「自宅近くまで行きますからゆっくり話しましょう、休みはいつですか?」とか、
「今度はいつ、どんな研修に行きますか?一緒に行きますよ~」とか。
だけど、だけどごめんなさい。
今はこのようなお誘いにお応え出来る状況ではないんです。
セレナイトを保つ為に一人奮闘しております。
まだまだボランティアが出来るような状況には程遠いんです。
「相当儲かってるんでしょ?」そんな声も聞こえますが・・・^^
とんでもないです。
普通のサロンのように固定化できるものではないから。
健康バリバリじゃん!!な方々の為のサロンではないから。
人知れず苦労もあるのですよ~。
だからごめんなさい、今は無理なんです。
実はこれ、医療関係者が多いのです・・・。
医療関係者に興味を持って頂くのは大変光栄です。
多くの方に知って頂きたいしその先の、以前のワタシのように、セレナイトにお越しくださるお客様のように悩んでいる方に届くのではないかとも思います。
だけれど、セレナイトにお越しくださるお客様は、「お客様」として来てくださるんです。
お話し聞いて「スッキリしました!!」って帰っていく事はありません。
ちゃんと御相談料を支払い
ワタシの時間を抑えてくださいます。
肌の改善のためにトリートメントをされます。
明日から会社に行けるようにメイクレッスンをされます。
外で会いましょう~もごめんなさい。
ワタシだってお休みの日は自分のプライベートな時間を持ちたいです。自宅の近所まで来て頂いても困っちゃいます。
お話しの機会を頂くのは有難いですが、「喜んで~」って飛行機代や新幹線代を自腹で行ける程余裕はありません。
この前はある会で遠くから走ってきた方に紙をムギュと渡されました。メモ用紙に「ご飯に行きましょう。私色々悩んでいます。沢山話をしたいです。桜子さんならわかってくれると思います」メッセージと電話番号が書いてあって・・・。
いきなりのお食事は・・・。
知り合いの方を通じ丁重にお断りさせて頂きました。
他のお問い合わせもありました。
セレナイトでやっている美容相談やメイク方を知りたいと。
個人レッスンのご案内や講演の事などお伝えするとそうじゃなかったみたいでした。
セレナイトサロンを見て、話しをしたかったみたいで、その方の連絡はぷつりと途絶えました。
本当に皆様ごめんなさいです。
親の遺産で悠々自適にセレナイトをやっているのならば、3億円の宝くじでも当たってやっているのであれば、いつでも、どんなお誘いにも「喜んで~」って言える人間になっているのでしょうが、そんな環境ではないのです><
ひとつ引き受けたら皆さんに平等でなければならなくなりますもんね。
今まではどうにか頑張っておりましたが最近の様々なお声がけにこれ以上対応する事が難しいのです。
これ全部受けていたらワタシはセレナイトの維持が出来ません。
セレナイトがなくなってしまいます。
セレナイトを目標に治療に向かってくださっている方や、ワタシとの時間を過ごす為にわざわざ遠くから来てくださる方、そして治療は終わったけれどセレナイトを守る為に定期的に通ってくださる方の為に今は有りたいと思っています。
それが私の仕事なんです。
そう、仕事なんです。
ですから仕事以外でのお誘いには今はお応えする事が出来ません事をお許しくださいませ。
お客様として来てくださる方に申し訳ないんです。
講演やレッスンのご依頼も患者会の方々やご家族のグループは費用を捻出する計画を立て苦労してくださっています。
上手に話せないのに、日本語も時々ぐちゃぐちゃになるのに、緊張して飛ばしてしまう事も有るのにそれでもいいと努力してくださっています。
そんな所にはそれこそボランティアで行きたい(今は無理ですが・・・)
そんなお客様と同じような形をとらせてください。
いつか皆様が思うように儲かった暁には(まぁきっとそんな時は来ないでしょう)いくらでもボランティアさせて頂きます。
今のワタシのボランティア活動は毎月1~2度の「元女子・会」でおばあちゃまたちとのふれあいを大切にしていく事、それだけにしたいと思っています。
お互いに愛し愛されるあの時間を大切にしていきたいのです。
上から目線のお願いで大変申し訳ございませんが、どうぞどうぞご理解くださいますようお願い致します。
いつかボランティアで日本全国を走り回れる日が来るようご理解ご協力をお願い致します^^