岩手の先生から届いた大船渡の海。
行きたいなぁ。
「セレナイトにつながることは、患者さんにとって、自分自身の安全基地が出来たこと等しいと感じています。」とのメッセージ😭
治療をしていると
突然心を閉ざす時があります。
そんな時は
家族でもなく
友人てなく
主治医でもなく
時に私たちのような第三者って少しだけど必要とされると感じます。
単なる第三者ではなく、
美容のプロフェショナル。
がん患者だからって特別なことをするわけではないけど、
ただ、その方の状況を知ることは重要。
セレナイトにお越しになる方は、
ポートを入れていることで色んなサロンで断られた。
ストーマがあるから無理と言われた。
ウィッグだから出来ないと言われた。
出来ますよ、出来る!
知識を増やして、一人ひとりの状況を知ることで方法があります。
全く難しいことではなく美容に携わっている人ならば出来ることだし、知りたいと思えば出来る。
私も何度も失敗してやるせなくなったけどお客様に支えられてるしね。
引っ込み思案になったあの方の笑顔を見ることもできるのです。
これからいらっしゃるお客様はセレナイトが出来てから毎月来てくださる方。
この笑顔に支えられてると思う。
うふふ。