回顧録
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先週土曜日からクシャミ鼻水がはじまり、あ〜 今年もこの季節がやってきたかと思っていました。
毎年この時期は花粉スタートでもあるのです。
日曜日の夜になり、 寒気がして鍋なんか食べてゆっくりお風呂に浸かって休んだんだけ ど翌朝8度ちょい。
「あ〜風邪だ・・・・。」
でも朝から打ち合わせが二本入っているので頑張って出掛けて先ず は一本。
築地に戻って、2本目を待つ一時間がもう苦しくて思考回路がショート気味。
やっとの思いで終わり、後片付けもそこそこに帰り、 リンゴやミカンを買ってドラックストアへ。
若いかわいい薬剤師さんに症状を話すと、直ぐに近くの病院を探してくれて受診するように言 われる。
まさかと思いつつ病院に向かうが、 着いた時にはもう座っても居られないくらいの症状に。
結果、
「まさか私がインフルエンザなんて!」
「まさか私ががんだなんて!」
あの時の衝撃に比べたらそれ程でもなかったんですが、 こちらも初めての経験でちょっと狼狽えました。
調剤薬局で薬を貰う間も朦朧として果物落とすは、 保険証無くすはで完全に頭が止まってた。
それからが地獄。
9度の熱が続き8度また9度って、 やっと7度台になったのが木曜日。
初めてのインフルエンザは恐怖の連続でした。
そんな中、ひとつだけ驚いた事。
OS-1を初めての美味しいと感じた事。
がん治療で入院していた時も薬剤師さんに勧められて飲んでいたけ れど、不味かった。
だけど、今回はこれだけが美味しいと感じたのです!
なんでだろう。
調剤薬局で、朦朧としながらも買ってきたOS-1
この前会津若松で会った看護師さんが、 飲む点滴だから常備しておくといいよって教えてくれたことが頭に 浮かんできたからだったんどけど。
本当に助けられました。
OS-1
お水は飲むと、水が通っている体の中のその箇所がとても痛くなって飲めなかった。
ありがとう、OS-1