- お世話屋になっている彦星さまとの2018年最後の面談。
今年一年の反省やら、
これまでの進捗具合と、これからの目標・希望などを勢いよく話す私を、
うんうんって笑顔で受け止めつつ、
穏やかな顔して、最後には私が自分でも気付いていない、
いや、気付かなかったふりしていた部分にも深くメスを入れてくる。
具体的分析と開示。
矢継ぎ早にくる質問の嵐。
歳下ながらいつも天晴れ。
その美しい顔をしての優雅な切り込みにいつも完敗です。
私はそのえぐられた感情により変化した自身の心からの影響を受けた表情を変えることも忘れ、落ち込みながらも新たな発見をして目標を定めるのです。
毎回…はい。
あなたとの別れ際の握手は、
いつも私を強くしてくれますよ。
毎度ありがとうございます。
さぁ、明日からは12月。
平成最後の師走を思い切り生き抜きます。