6月の検査で不安な部分が見つかりこの一月半ほど色々な検査をしました。
昨日、最後の検査である動脈採血と肺機能検査が終わりまして転移も再発も無いとの診断結果を頂きました。
膀胱、膵臓、腎臓、の要精密検査、呼吸器は他の病院へと紹介状を渡されたときには「ひぇ~!!!」となり、この夏は生まれてはじめて夏バテになってしまいましたが、検査結果が出た瞬間に飛んでいったようです。
「病は気から」・・・実感しました。
結果が出るまでは不安が募り体重も減少し、なんだかあちこちが痛いような、痛くないような・・・・・。
食べてはいるけど食べた気がしないというか・・・。
「大丈夫!」を聞くまではやっぱり不安ですよね。
肺には影が見られると言う事で日本医科大呼吸器ケアクリニックでも様々な検査をしました。
はじめての検査が多く少し怯えましたが結果オーライですね。
(おもしろ検査の事は以前のブログで)
動脈採血は冷や汗ポロポロで痛くて今も疼きますがもうすっかり元気です。
少しばかりの注意事項がありますのでそれらを守りながら以前の生活に戻します。
がんになったと言う事はこのように日々見えないものと向き合いながらの生活になります。
患者自身もそうですが、ご家族やお友達も不安になります。
検査の時には近くまで友人が来てくれました。
昨日の結果も一緒に聞きに行くと言ってくれましたが、断ってひとりで聞きにいきました。
友人は私の自宅で待ってくれていましたが同じように不安だったと思います。
早速昨夜は祝いの宴を!!
健康って本当にありがたい事ですね。
自分の身体を大切にすること。
これが親からもらった身体に対する使命だと思います。
ちょっと頑張りすぎたかな?と思ったらちゃんと休みましょう!!
皆様ご心配をおかけしてすみませんでした。
そして、ありがとうございました!!!