5月10日の築地本願寺イベントで宗教者の立場からお話しして頂きます吉水岳彦さま。 「おむすびでご縁を結ぶお坊さん」です。
浄土宗光照院副住職であり、大正大学非常勤講師。 ホームレス状態にある人や身寄りのない人の〝葬送支縁や〝おむすび支縁〟また、東日本大震災被災地支縁などに取り組む「ひとさじの会」の代表です。
仲良くさせて頂くきっかけになったのは友人に誘われた食事会。 場が盛り上がったときに突然現れた方が岳彦さまでした。
お坊さんと聞いていたのではじめてお目にかかった時は「えっ?これがお坊さん?」・・・。 にっこにこの笑顔、ピッカピカのお顔でいらっしゃいました。
私の中の、お葬式や法事でお会いするお坊さんとは全く別ものだったのです。
それからは何度かセレナイトにもお越し頂いてお話を聞いて頂いたり、お食事をしながら、お酒を飲みながら楽しい話しをしたりとお世話になっております。
お坊さんって、考えるよりもっと身近にいて頂きたい存在だと思うのです。
辛いとき悲しいときだけではなく、楽しいときや元気なときも いつもそっと寄り添ってくださる存在だと思うのです。
特に岳彦さまはいつも明るい笑顔とやさしく強いこころで包み込んでくださいます! そんな岳彦さまのお話を聞いて楽しい時間を過ごしに5月10日は築地本願寺に是非お出かけください。