健やかな生き方を考える 〜美容×臨床心理×ヨガ×法話〜
現在2人に1人はかかるといわれているほど身近な病気、
他にも病気はたくさんあるけれど、がんは特に「いのちに
自分が、あるいは家族など身近な誰かがその告知を受ける
たしかにそのような側面があるのも事実です。
状況や進行具合、治療の如何によってはいのちに関わるこ
治療や入院がはじまると経済的な不安も起きる。
仕事は続けられるのかなどの生活の変化もある。
そのようなこともたしかに「起きる可能性がある」事実で
しかし「全員が同じようにそうなる」という断定ではあり
そうなることもあるかもしれないし、
そうならないかもしれない。
それなのに、不安や恐怖にとらわれてしまうとどうしても
病気にかかったとき、そしてそこから治療を進めてゆくと
悪い方の可能性ばかりに目を向けることでも、良い方の可
いまの状況を正面から、なるべく偏らない視線でとらえる
それによって、情報の取捨や、治療や生活における選択が
インターネットにすぐ繋がることができる現代では、病気
そのなかでどれが正しくてどれが間違っているのか、判断
その玉石混合の現実のなかで、治療のことも生活のことも
偏らない視線でとらえながら自分にとっての最善を自ら選
状況を正面から、偏らない視線でとらえる。
そんなきっかけとなる場を築地本願寺にてひらきます。
スピーカーは、
美容家 さとう桜子
臨床心理士 宮崎加奈子
ヨガ教師 tomoko(AdhyatmaYoga)
僧侶 吉水岳彦
医療・いのち・生活という、病気のときに避けては通れな
斬新だけれどもとても現実的な組み合わせ。
●日時:9月29日(金)18:00~20:00
17:30 開場
18:00 講座スタート
●会場:築地本願寺 一伝道会館 振風道場
●参加費:3000円
●ご予約方法:こちらのお問い合わせページから
●会場となる築地本願寺さんの振風道場は畳敷きのお部屋
<スピーカープロフィール>
さとう桜子【美容家】
美容専門学校卒業後、国内外の化粧品ブランドにて経験を
2013年6月、自身のがん治療経験から、がん患者向け
2016年末には緩和ケア認定看護師からのリクエストで
2017年5月に自身が治療中から書き留めていた「がん
宮崎加奈子【臨床心理士・精神保健福祉士】
2016年ま
現在は「みやざきカウンセリングオフィス」を開業し、が
tomoko(AdhyatmaYoga)【ヨガ教師】
AdhyatmaYoga主宰、ヨガ教師。自身のスタジ
全国のがん経験者向けのヨガクラス情報をまとめる“がん
吉水岳彦【僧侶】
2009年4月に若手僧侶有志と「社会慈業委員会 ひとさじの会」を発足。
ホームレス状態にある人や身寄りのない人の葬送支縁、浅