セレナイト メニュー

15.抗がん剤中治療中の肌変化や脱毛期のトリートメントサロンを目指すきっかけ

私は手術、抗がん剤治療をほぼ同時期に一緒にやっていた友人がいます。

それがセレナイトを始めるきっかけをくれた三上優香ちゃん。

出会った時は30歳になったばかりの新婚さんでした。

とてもかわいらしくみんなに愛されていました。

彼女と抗がん剤治療中にエステサロンの予約をしたり、行ったりしたのですが

まず、がん患者と言うと予約の段階断られてしまいます。

予約がとれたとしても、がん患者のトリートメントをした事がない方ばかりなので

顔のすぐそばでスチーマーをあてられたり、強めのマッサージだったり。

治療中に匂いに敏感になっている私たちには苦しかったし、皮膚も摩擦で痛かったのです。

普通にきれいになりたいという希望を満たしてくれるところはありません。

彼女はウエディングエステを受けたのですがやはり満足のいくものは得られませんでした。

 

今、セレナイトに来てくださる方もおっしゃいますが、眼を閉じていても相手の目線を感じるのです。

まつげも何もない目元を見られているとか、つるつるの頭を見られているとか・・・。

また、スタッフの方が病気について深く聞いてきたり、普段であれば気にならない言葉に傷ついたりと、リラックスしたいのに心が休まる時はありません。

 

こんな事がきっかけとなり、がん患者さんにも心置きなくトリートメントを受けていただけるようなサロンをいつか作りたいと思いはじめたのです。

 

女性はがんになってもきれいでいたいと思っています。

そんな方に快適に受けていただけるように私たちが体験したマイナスのイメージを取り払ったサロンにしました。

特に脱毛の時期は毛が落ちる事で迷惑をかけるからどこにも出かけたくないと思っていました。

浮腫になり手足が辛い時に足を投げ出せる場所もないのでへとへとでした。

セレナイトでは、抗がん剤治療中でも安心して来ていただけるように

ウイッグスタンドや脱毛帽子、洋服についた毛を取れるようにコロコロ掃除ローラーを、

また、辛い時は足を投げ出してもいいように大きめのソファと柔らかい足置きをと、

他のサロンには無いものを準備しています。

 

自分たちが治療中に出来なかった事を、

いま治療している方には普段通りに女性としての生活をしていただきたいと思っています。

 

がんになると、病気になっただけでも周りに迷惑をかけていると思うので、

治療中にきれいにしたくてもなかなか言い出せません。

 

私は言い出せない美容のことを気づかってくれた友達に本当に感謝しました。

化粧品を詰め替えてきてくれたり、肌の事を心配してくれた時に

「そうなの、この肌をどうにかしたいの!!」と言えました。

 

もし周りにそんなお友達がいたら是非セレナイトの事を伝えてください。

お見舞いで迷われていたら、

ご本人は言い出せないので良かったらお友達からプレゼントしてあげてください。

トリートメントチケットを作りました。

看病でお疲れのご家族へのお見舞いでもきっとうれしいです。

ご家族も本当に疲れていらっしゃいます。

 

女性はどんなときもきれいでいたい。

いつもそう言っていた優香ちゃんは昨年亡くなりましたが、彼女のおもいがたくさん詰まったサロンです。

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セレナイト|がんでも美しく輝く女性でありたい。 ビューティサロン“セレナイト”
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