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23.抗がん剤治療後もついてくるロボット化関節痛

抗がん剤治療が始まると関節痛もやってきました。

比較的早い時期から相当後までついて回る厄介な副作用。

未だに時々感じます。

あの頃は少しおっかなびっくりでした。

だって朝起きてベッドから立ち上がろうとしたら膝が曲がらず転びそうになるし、まるでロボットのような状態がしばらく続くのですよぉ。情けない。

カキン、カキンって感じで歩くしかないので時間がかかるし、痛いんです。

しばらくして体が馴染んでくると少しずつ歩けるようになる。だからと言ってスタスタ歩けるわけでもないですがね。

あとは指の関節痛。あまりにひどくてリウマチの検査もしましたが問題なし。抗がん剤の副作用でした。

ペットボトルの蓋はまず開けられない。

化粧品の蓋も開けられない。

お財布も開けられない日もあった。荷物も持ちにくい。歯磨きもしづらくなる。

全てがスローライフ。

いい意味のスローライフでは無く、悲しい意味のスローライフ。

そうすると生活が困難になってくる。

毎朝毎朝ロボット化した自分の体をならすことから一日がスタートする。

悲しいけど時々そんな自分が笑えてくる。

本当にロボットみたいだから。

「仕方ないよね、治療中だから」と言い聞かせながら朝の支度をする。

抗がん剤が終わっても一番長く付き合った副作用かな?

もう3年経つけどまだ時々ロボット化するのはなんなんだろう。

手足の指がこわばったりするからボディエステはやめています。途中でおかしくなったら迷惑かけるし・・・と考えると提供出来なくなったんだよね。

寒くなるとこのごわつきはまたやってきそうな気配です。

今年もくるか?

今ではお客様とそんな話しをしても笑えるようになりました。

いま抗がん剤治療中でロボット化している方へ。

朝はお布団の中で手足の間接をグーパーグーパーしてほぐし、膝は曲げ伸ばしして温めてからベッドから立ち上がってください。

そしてお風呂の中でもほぐすようにグーパーしてみてください。

時期が来たらこのロボットからも解放されますからそれまでは転ばないように気をつけてください。

お客様で、転んでお顔を擦りむいた方がいました。

反射的に手が出なかったみたいで顔が地面についたみたい。

くれぐれも気をつけてくださいませ。

お顔は女のいのちです!!

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