乳がん学会2016

昨日、日本乳がん学会に行ってきました。

カラダを動かすセッションに参加したり、日本のアピアランスケアの第一人者、野澤先生の講演を聞き、同じステージにいらした元東大病院で、今は女子医大にいらっしゃる池田先生との再会、懐かしい方々との久しぶりの会話などなど嬉しい一日でした。

治療中の外見ケアは以前にも増して絶対的に必要なサポートとして認められてきました。

それを先導し、研究を続けてくださっている先生方に感謝です。

そして、わたしは同じ方向を見つめながら、別の角度からのサポートを改めて誓いました。

て言うか、ご一緒した方から強く強く要望されました。

そうねそうね〜。やるしかないね。

隙間隙間で情報が得られなかったり、時が止まっている方への個人的アクションが必要ですね。

方法は様々。

治療の期間は人それぞれ。

その時を、未来を見つめて一歩踏み出せるように出来たらいいなと思います。