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母の命日とお客様のお母様の旅立ち

今日は母の命日です。

25年目。

お正月気分も抜けきれない前日の夜遅くに、母が倒れたと叔母から電話があり、朝一番の飛行機で帰る予定でした。

そしたらあっけなく深夜に亡くなりました。

救急車で運ばれてすぐだったそうです。

くも膜下出血。

年末に電話で喧嘩をしてお正月も全く話していませんでした。

母の声を聞いたのは喧嘩の後、留守番電話にメッセージを入れてくれたのが最後でした。

昔の留守番電話の小さなカセットテープ?ずっと持っていたのですが、昨年末の大掃除で処分しました。

沢山ありすぎてどれかわからないし、もう聞く手立てがないので、意を決して。

 

今朝、父に電話をして、

「命日だね…」

「うん…」

元気ないなぁ。

まぁまろのこともあるもんね、仕方ないか。

 

 

そんな時連絡がありました。

お客様のお母様が昨日旅立たれたと・・・。

セレナイトの前にいた会社の時に、一度だけお手入れをさせていただきました。

それがご縁でワタシががんになった時にこの日記帳をくださいました。

今は辛いことだらけだと思う。だけどぶつけるところがないと思うの。

苦しい時はこの日記帳に吐き出して!と。

 

ご主人をがんで亡くされた後だったので、患者の気持ちも家族の気持ちもとても理解してくださっていました。

 

吐き出しノート、入院してから最初の手術後まで暫くは本当に吐き出していました。

今見直してもがっかりするくらい吐き出してます。

病気についてもそうだけど、人に対して吐き出し過ぎ。

でも、転移がわかってからはパタリと止まっています。

吐き出すのもエネルギーがいるんですよね。

 

退院してからも応援してくださいました。

そんなお母様もがんになったと聞いて心配しておりましたが、色々転移があり、

2ヶ月前の入院で厳しいかもと連絡をもらっていました。

ご高齢でもあったのでご家族はある程度心の準備もされていたようです。

そのまま一般病棟に残るか、

あまり綺麗ではなく暗い緩和ケア病棟に移るか、

ホスピスに転院するか、

相談を受けました。

私が分かる範囲でお話ししましたが

最終的にはご家族で話し合って緩和ケア病棟に行かれました。

それから一月弱、朝も昼も晩も交代でご家族が見守る日が続いたようです。

緩和ケア病棟は予想以上に手を尽くしてサポートしてくだると安心しておられました。

最期の時には20分程合わなかったので少しの後悔はあるけれど

この数日間ずっと一緒にいる事ができて良かった、と。

穏やかにいつものお顔で旅立たれたと。

見送る方も見送られる方もきっと幸せだったのでしょうね。

 

私からも、心からありがとうございました。

つけたい日だけ・・・

いつ見ても、「つらい日だけ(辛い日だけ)」に見えてしまうのはなぜなんだろう・・・。

 

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